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パチンコ台の誕生まで

01 企画・デザイン

液晶表示が主流となり、さらにゲーム性が求められるパチンコ台。このパチンコ台の液晶画面をはじめ樹脂枠、ランプ類のアクションなど、あらゆるビジュアルを作成するのがデザイン課。デザイナーはカタチや色遣い、入賞時の動き方や光り方まで提案する開発リーダー的存在です。ヒット製品を生み出す直接誘因となるデザインワークは、最新のコンピュータを駆使して2D、3Dで行なわれます。

02 設計開発

デザイン課が作ったビジュアル・アイデアデザインラフを、量産化や販売まで視野に入れて検討し、デザイン課と変更を重ねながら具体的な設計データに落とし込むのが設計課の仕事。
開発スパンが短いにもかかわらず、高いクオリティが求められる製品の図面データ製作には、設計者1人に1台ずつ最新CADシステムが設置され、試作ルームと連携して図面データを完成させます。

03 電子開発

設計課から届く図面に従って、パチンコ台の限られたスペースにいかに美しいイルミネーションを実現するか、電子制御部分の設計・試作を担当するのが電子課。CR機・プリペイドカードの登場と共に、現在パチンコ台の電子制御に関する要求は、液晶画面内部の表示制御にとどまらず、出玉情報など台のあらゆる情報をネットワーク管理するところまで及んでいます。

04 試作・モデリング

設計課が作成したパーツの図面データに基づいて樹脂試作を行い、試作品を作ります。遊技機メーカーへのアイデア提案は、この試作品で行いますから、試作課は、ここでの出来がいわば実際に製品化するか否かの運命を分ける部署でもあります。NC機器の導入で加工時間を従来の約2分の1に短縮。複雑な形状もリアルタイムで実現させていく、クラフトマンシップ溢れる仕事内容です。

05 金型製造成形

試作品が承認され、メーカーが新機種の許認可を受ければ、いよいよ量産にかかります。まず、よりクオリティが求められるようになった成形に最新鋭の電動機を使用して、実寸と寸分変わらない見本機を作成。その後、量産するための金型を生産技術課の指示で作り、作業は製造部門に引き継がれていきます。金型、成形機は1年を通して一定温度で使用できるようにし、安定した成形を行なえるようにしています。

06 部品調達

遊技機業界は近年、年間数百種以上にのぼる新製品ラッシュが続いています。これら生産ラインに乗った製品の原料確保からアッセンブリ(工場)スケジュールの調整まで、広範囲に渡る業務をこなすのが購買課と資材管理課からなる生産管理部。業界必須のスピーディな生産の舞台裏を支え、広いスペースでの製品の管理・在庫管理、物流管理をコンピュータシステムで行います。

07 生産

成形工場には100tクラス~850tクラスまでの射出成形機が設置されており、大量生産にも対応可能です。様々な部品のプラスチック成形を行っております。
1台の遊技台には約300個もの部品が存在し、出来上がった部品は組立ラインにて組立され何重にも品質チェックをした後に出荷しております。
効率の良い生産ラインを構築し、早くてミスの少ない生産を心掛け、高品質で精度の高い製品を出荷するため品質チェックも綿密に行っております。

08 販売

細心の注意を払って完成させたオリジナル製品を、お客様にお届けするのが販売課。ただし足立ライト工業所の営業部員は、お客様との折衝だけが仕事ではありません。次に何が流行るのか、お客様が求めるものは何か、市場ニーズを的確に察知して分析し、新たな製品やサービスを提案していく、いわばヒット商品の鍵を握るキーマンであり、そんな積極営業こそが、ふさわしいのです。